しわ、たるみ軽減ガイド
たるみの部位別対策
二の腕
二の腕のたるみは、着物の長い袖にたとえ、「ふりそで」という俗称でよばれることもあります。夏になると、腕を出す機会が多くなり、二の腕のたるみが気になります。ノースリーブや短い袖の洋服は、腕の太さが顕著にあらわれるため、夏までに二の腕のたるみを解消したいと思う人も多いようです。
二の腕のたるみは、年齢肌に起こる場合のほか、脂肪が多いこと、筋肉が脂肪に変わった人や、体は細いのに二の腕だけたるんでいる人など、年齢ばかりが原因ではなく、若い人でも多いようです。
二の腕の表側は「上腕二頭筋」とよばれる、いわゆる力こぶの筋肉と、二の腕の裏側である「上腕三頭筋」があります。表側の上腕二頭筋は、何かを持ち上げたり引き寄せたりといった、日常生活でよく使われます。
一方、裏側の上腕三頭筋は、ひじを曲げた状態から伸ばすときに使われる筋肉で、あまり使われる機会がありません。そのため、発達しにくく、衰えやすくなってしまい、二の腕の裏側にたるみができてしまいます。
二の腕のたるみを解消するには、上腕三頭筋を鍛えることが有効となります。上腕三頭筋はひじを曲げた状態から伸ばすときに使われる筋肉であることから、日常生活でも意識して動かすことが大切です。上腕三頭筋を鍛える方法として、腕立て伏せがあります。自分で腕にかかる負荷を調整し、できる範囲で行います。また、ダンベルを用いたエクササイズも効果的です。使い終わったペットボトルに水を入れてダンベル代わりにする方法もあります。水の量で重さの調整ができるのでおすすめです。
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