しわ、たるみ軽減ガイド

たるみの部位別対策

あご

あごにたるみができると、二重あごとよばれる状態になります。あごにたるみができる原因は顔の筋肉や皮膚の老化によるものと、体重増加によるものがあります。体重が変わっていないのに二重あごになってしまった場合は、原因は前者になります。

その場合すでに顔全体にたるみが始まっている可能性が大きいといえます。目元や口元、頬といった、別の箇所のたるみが、あごのたるみにもあらわれてきています。一方、後者の場合は、年齢に関係なく、頬やあごに脂肪がたくさんついたことから二重あごになります。

また、顔の筋力低下には、食の欧米化が原因ともいわれています。現代の私たちの食生活は硬い食べ物が少なくなり、やわらかいものばかり口にするようになっています。その結果、あごの筋肉はとても弱くなっています。

歯ごたえのあるものを食べたり、よく噛んで食べることは、あごのたるみ解消に効果があります。その際は片側だけで噛むくせのある人は、左右のバランスをとるように注意します。なお、歯列矯正をしている人は噛みづらさや痛みもあるため、あごの筋肉が落ちやすい状態になっています。

あごのたるみを解消する方法として、表情筋を鍛えるエクササイズが効果的です。あごのたるみは顔全体のたるみが影響しているため、目元や口元といった、他の箇所のたるみ解消と同時に行うことが必要です。また、リンパの流れを良くするマッサージを行うと、あごの下にたまった余分な水分や老廃物が排出されやすくなります。症状が気になる人や重い人は美容外科手術によって脂肪を取り除く方法もあります。

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